「補償とお願い」が、しっかりできて
いないのに、今度は「罰金と命令」かよ!
という感じがしてならないのはボク
だけでしょうか。
まず十分に休業補償しなさいよ、と。
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入院したくてもできない人であふれて
いるのに、入院や検査を拒絶した場合の罰?
補償も十分じゃないのに、時短命令に従わ
ないときの罰金?
それによって、具体的に何を解決しようと
しているのかが想定できないこともあって、
逆になぜいま、それをしようとするのか、
勘ぐってしまいますよね。
国は厳しい状況に置かれている市民を
「まもる」のが最優先であって「従わせる」
ことが目的じゃないよ。
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検査だって、本来は当事者がすすんで
「受けたい」という方向性にもっていか
ないと、アカンですよね。
仮にですよ、濃厚接触者になったら、
隔離の期間は仕事ができないわけです。
どうやって食べてゆくのという問題が
あります。職場だって活動停止になったり
するはずで、もともと陽性や隔離は、
その人にとってリスク要因なのですよ。
感染拡大を防止するために、そういう
リスクをいかに軽減するかが国の仕事で
あって、強制するのは働きかけかたが、
まるで逆。ハンセン病のときと同じ轍を
踏むのではないかという心配すら
ありますよ。
罰則なんて科したら、地域の感染者に
気づいた保健師だって、つらい立場
になるよ、きっと。
あのフンボルトが、アマゾンには動物を
感電死させるほどの電気を出すウナギが
生息していると書き残しています。
すでに電気の存在は知られていた時代では
あるのでしょうけど、動物が電気を発生
させるだなんて、よく気づけたなぁ・・・と
思ったりもします。
ボクは何となく、身を守るために電気で
敵を撃退すると思っていたのですが、
ハンティングにも
(こそ)使っている
みたいです。
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デンキウナギは、スタンガンみたいな
感じで攻撃をするわけですが、やっぱり
身体にプラスとマイナスの電極があって、
そこで獲物をはさむようにして、ビリっと
やるらしいのですよ。
頭のほうがプラスで、尾っぽのほうが
マイナスになっていて、数字の「6」と
いう形に体を曲げ、獲物をはさむように
して電気を流すそうです。
(効率がよくなる)
電気を流すことで、獲物の神経細胞を
強烈に刺激し、急激な筋収縮を起こさせて
いるということです。
小魚などの獲物を麻痺させて食いつく
わりには、デンキウナギは攻撃開始から
獲物を飲み込むまでに、わずかな時間しか
かからず、動作解析には高速カメラが
必要なぐらいだとか。
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高電圧を発生させるには、エネルギーが
必要なので、さすがにデンキウナギ側にも
限度があって、アマゾンには、ウナギを
刺激して発電させ、ヘロヘロになった
ところを狙う漁法もあるのだとか。
早くやっておけばよかったと思うわけ
でもないんですけど「早くやっていても、
結果は同じだった」と思うことって、
わりと多いです。
というか、個人的には「早くやっておか
ないから忘れてしまっていた」という
ことが多い気がします。(汗)
年末に、ある先生から、
(1) 研究倫理の研修(動画)受けた?
(2) 研究紹介の動画を見た?
と聞かれて、それらをすっかり忘れて
いたボクは年末年始に視聴することに
なりました。結果的に、こなせて
ヨカッタですが、すっかり ToDo リスト
から抜け落ちておりまして、なかなか
悩ましいです。
そこそこ時間はかかったけれど、
いずれも視聴後の書類を提出すれば、
確実に解決するタスクなので、達成感
というわけではないけど、ある種の
「スタートラインに立てた感」は
あったりします。
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年末に「桜」夕食会について、前総理が
説明をしているときの動画を見ました。
ボクは、説明内容よりも、質問内容
よりも印象に残ったことがあるんです。
それは多くの人が、質問のときに
「総理」と言っていたことなのですよ。
はじめは「前」が抜けてるよ、と思って
いたのですが、何度も聞いているうちに
途中から「あれ、これ、ひょっとして、
わざと?」と思うぐらいでしたよ。
もしホテル側に、改めて「まっとうな」
明細を発行してもらえれば、あの説明会
での話は、ほとんどが不要だったと
いうか、それがないとスタートラインに
すら立てないというか・・・。
さっそく登録したけど、
できればメールを
受けとりたくはない。
感染予防のため、
ジェット機も
あまり使用されて
いません。
ぜんぜん期待して
いなかったニンジン
クッキーが、
全米を震撼させる
美味しさだった...の巻。