2月22日の夜に東京スカイツリーで
エレベーターが故障し、乗客の20人が
6時間ちかく閉じ込められていたという
ニュースが流れました。
詳しくは知りませんが、4基あるエレ
ベーターうちの、2基が同時に制御不能
になってしまったために、救出ができな
かったようです。
本来は4基が独立して動くことを想定
していて、閉じ込められても、その場所
まで隣のエレベーターが横づけできる
ようになっているようですが、制御盤の
一部で共通配線となっていて、同時に
2基のヒューズが溶断してしまった
のだとか。
変な電流が発生したのは、エレベーター
本体と制御盤を結ぶケーブルが、
何らかの事情で箱の揺れを抑える装置の
回転部に巻き込まれたことが引き金に
なっているそうです。
このケーブルも昨年末に交換されれた
ばかりで、スカイツリー側は極めて
まれな状況で発生したとコメント
しています。
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上まで行くのに階段を使うわけにも
いかないですから、閉じ込められたら、
どうしようもないですよね。
今回は、備え付けのインターフォンが
使えていなかったようで、乗客が携帯で
救助要請をしていたという話もある
わけですが、サウナの一件を想起させる
というか、あちこちで動作している
「安全システム」と言われるものは、
本当に大丈夫なのか?という気が
してきます。
一般的にエレベーターに乗っている
時間なんて数十秒から数分だとは思い
ますけど、万一に備えて事前にトイレに
行っておく必要がありそうです。



