科研費の申請は、学内で取りまと
めることになっていて、火曜の午後に
事務局から提出が完了したという
メールが届きました。申請書を準備した
みなさん、大変、お疲れさまでした。
(ボクは申請していない)
●●●
いまどきは、大学から支給される
研究費が減らされる傾向にあるし、
教員にも研究費獲得の自助努力が求め
られているので、科研費を申請しな
ければ、大学からの研究費も出ないと
いう感じになっていたりします。
このまえ、お近くの大学の研究費を
聞いたら、年額で50万円を超えている
だけでなく、別枠で旅費があったので、
驚いてしまったのですが、それほど
羽振りがよいところばかりではなく、
とくに国立系は科研費を取得しないと、
文房具すら調達が難しいという
先生もいるはずです。
科研費は、研究の規模とか内容に
よってコースが設定されていて、
学内の人たちが申請するのは、
「若手」とか「基盤C」というタイプ
だと思いますが、いずれも全国の
採択率は30%ぐらいなので、
申請すれば受け取れるというものでも
ありません。3回出せば、1回通る
ようなものでもなく、通る人は連続
して採択されるけど、そうでない人は
なかなか通らなかったりします。
これまでは申請書の書き方で大きく
差が出ると言われてきましたが、
いまどきはAIによる文書作成が使える
ので、これまでより書き方による差は
出ないような気もします。
もちろん科研費の採否を決める審査員
の側もAIによる読み取りや評価を
使うでしょうから、審査のスタイルも
違うでしょうし、もしかしたら、
よりアイデアが勝敗を決めるように
なっているかもしれません。





