いつ聞いたのか覚えていないぐらい
昔だけど、ある先生が学生さんたちと
雑談をしているときに「いじめ」の
ことが話題になったそうです。
その先生によると、学生さんたちは、
自分の子どもは、いじめにあわせたく
ないとは言うものの、いじめる側に
まわることについては、まったく想定
していなかったそうです。
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話がとんでしまいますが、
2月18日の朝日新聞のトップには
共同開発の武器輸出 拡大
政府・与党調整 第三国向け容認
という記事が載っていました。
日本でも武器をつくっていますが、
これまで海外輸出を許してきたのは
「救難・輸送・警戒・監視・掃海」
という目的に限定されてきました。
(5類型という)
しかし、これからは殺傷能力のある
武器の輸出を解禁するらしいです。
同時に日英伊で共同開発している
戦闘機を開発国だけでなく、第三国
にも輸出できる体制をとることに
しているみたいです。
これって、今後、日本でつくられた
武器で犠牲者が出るということも
起こりうるわけですが、みなさんは
どう思うでしょうか。
狙いが自分でなければよい?
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もちろんボクは、殺傷能力のある
武器の輸出なんかには賛成できないし、
こうした重要な方針転換であるのに、
国会で審議されることもなく、
政府内だけで決められるようになって
いることに、とても違和感をおぼえます。
あの(失礼!)米国だって、輸出が
一定額を超えるときは、議会にかける
ルールになっていますからね。
日本に明確なルールがないのは、
そんなことをするなんて想定されて
いないからだと思います。
地下鉄サリン事件が起きるまえは
誰も市中でサリンが撒かれるなんて
想定していなかったので、サリン防止
法が存在しなかったというような
ものです。
ふつうアクセルを踏むまえにブレーキを
確認しませんかね...




