2026-07-11

Biofouling

停戦期間の間にホルムズ海峡を
出ることができたみたいで、長らく
湾内に足止めされていたタンカーが、
かなり脱出できたみたいです。
ただ、まだ自由に出入りできる状況
ではないし、期間が切れたと言って、
また攻撃が始まったという話も
あるので、問題が解決したわけでは
ありません。

ペルシャ湾からの肥料が届かない
だけでなく、今年はスーパーエル
ニーニョの影響で、農作地帯の天候
不順が心配されているし、ネズミが
大発生(オーストラリア)している
なんていう話もあります。
日本は資源や食料を輸入して成り
立っていますから、直接取引をして
いるかどうかに関わらず、物価高騰
が続くのではないかと思います。

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ペルシャ湾からタンカーが離脱でき
たのはヨカッタですけど、脱出は
脱出で準備が大変だったのでは
ないかと思います。
海に浮かべたままの船舶は、船底に
藻や貝、フジツボのような生物が
付着(というか固着)します。
同じ場所で3か月も4か月も停泊して
いたら、それなりに付いてしまう
でしょうし、とくにペルシャ湾は、
かなり奥まった湾で、水温が30℃を
超えるほどの超温暖なので、
付着生物にとっては楽園です。

こうした生物が付着(Biofouling
という)すると、水の抵抗が増えて
しまって、燃費が非常にわるく
なってしまいます。

むかしは、船底の塗料に有機スズ
(毒物)を塗りこんでいたから、
ある程度は付着を防止できたけど、
有機スズは湾内の環境に影響する
(養殖貝に奇形が発生したりする)、
ので、いまは使わなくなって
います。なので、船によっては脱出
に備えて船底をゴリゴリやって
いるんじゃないかな・・・。

とくにスクリューなんかは
きれいにしないと、燃費が格段に
落ちますからね。

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ちなみに、最近の大型船の船底塗料
にはウォータートラッピングという
技術が使われています。
走っているときの抵抗を少なくする
ために、船と海水の間にもう1つ
薄い水の膜をつくります。

マグロの体表がヌルヌルしている
ところをヒントにしているのだとか。

2026-07-10

面談強化月間

担当している20数名の学生さんたちと
面談が続いています。面談と言っても、
成績とか生活上の問題が無いか確認
するのが目的で、1人あたり15分ぐらいで
決まった項目を聞きます。

毎日2人ぐらいのペースで実施して
いますが「とくに問題はない」と回答
していたはずなのに、某科目担当の
先生から

「おたくの娘さん、基準点に達して
いませんけど・・・」

みたいな感じで呼び出されたりする
こともありまして、なかなかアレです。(汗)

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面談では、アルバイトの有無と時間を
聞くことになっていますが、とある
学生さんに帰宅時間を聞いたら、
外に出かけていないと言うですよ。

・・・この時代に、内職ですか?

と思ったら、リモートで家庭教師を
しているというのです。意外というか、
いまどきらしいアルバイトの形と
いうか、新鮮な驚きでした。

対面で教えたりすることもありますか?

と、聞いてみると

「1人は広島の子で、もう1人は・・・」

という感じで、対面であったことは
無いのだとか。(「私も秘書も面識が
ない」というアレを思い出した)

しかも、謝礼は斡旋する業者を介して
受けとっているわけではなく、直接振込
らしくて、金額も自分で設定できる
そうです。面談とは関係ないので、
詳しくは聞かなかったけど、どんな
システムなんだろ。

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1人だけ相談があると言った学生さんが
いまして、何かと思ったら、おもむろに
カバンからデバイスを取り出して、

故障みたいだけど何とかなりませんか

という話でした。(汗)
接点復活剤とダスターは、提供した
けれど、何ともならんかったでござる。

2026-07-09

World Cup ちう

ワールドカップのトーナメントが
どこまで進んでいるのか、まったく
知らなくて、木曜の昼に確認したら
ベスト8が決まっている段階でした。
日本チームが勝ち残っていれば、
また騒ぎ方は違うのでしょうけど、
ブラジル戦のあとは、ニュースでも
トーンダウンという感じなので、
サッカーが好きというよりは、日本
チームを応援したいという人が多い
のかもしれません。

朝日新聞によると、ブラジル戦の
視聴率は、関東15.9%、関西15.6%、
名古屋13.1%で、北部九州は17.1%
だったそうです。

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ほとんど見ていないのに言うのも
アレなんですが、今回の大会で
個人的に「あらっ」と思ったことが、
いくつかありました。

ひとつは、前後半の真ん中に飲水
タイムが設定されていたことです。
いまどきは水を飲んだり、クール
ダウンするのがあたりまえになって
いるのでしょうけど、なにやら試合
時間が4分割されているような気も
するのですよねぇ。ストップする
ことで、試合の流れを変えてしまう
というクレームも出ているそうです。

2つめは、予選で出場権を得られ
なかった中国のサポーターが、
ブラジル戦で日本を「アジア代表」と
して応援してくれていたという記事
を見つけたことです。サッカーに
政治は関係ないと応援してくれたよう
です。逆に、日本のファンは同じ
ことができるだろうか・・・。

そして、3つめは、その真逆を行く
というか、米国大統領が判定に対し
「見直しを求めた」と明言し、
実際にレッドカードを出されて出場
停止になったはずの選手が、処分の
1年間猶予になったことです。
FIFAが横やりには屈服しないと
いう姿が見せられたら、エンタメと
して成立するかもしれないけど、
出場したらダメじゃんか。

2026-07-08

レムナント

健康診断の血液検査項目をみると
コレステロール値が載っています。
たいていは、トータルコレステロール
と、LDL(Low Density Lipoprotein)、
HDL(High Density -) の3項目です。

で、このうち LDLは血管を詰まらせる
悪玉コレステロールと言われていて、
LDLの比率を下げることが、ある種の
課題になっています。

血管を詰まらせる直接の原因が LDL
というわけではありません。
血管の壁に入り込んだLDLを異物として
免疫細胞(マクロファージ)が食べる
わけですが、処理しきれないと、
血管壁に脂肪のかたまりができてしまい、
これが破裂すると血栓になってしまう
からです。(媒介関係がある)

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コレステロールには、ざっくり言って
食べものから吸収されたものと、
肝臓でつくられるものがあります。
LDLもHDLも肝臓起源のコレステ
ロールを輸送する運び屋です。もっと
言うと、LDLは全身にコレステロール
を届ける宅配係、HDLは余分なコレ
ステロールを回収して肝臓に戻す
回収係を担っています。

ただ、肝臓からは出発するときは、
LDLという形式ではなく、中性脂肪など
と一緒に大型トレーラー(VLDL)で
出荷されます。このVLDLは中性脂肪を
配達したあと、ややサイズダウンして
IDL(Intermaediate -,中間密度リポ
タンパク)になり、やがてはより細かい
LDLに変身します。IDLは中性脂肪の
配達後なので、レムナント(残り)と
呼ばれます。

・・・ただアレです。

血管壁にはLDLだけが入り込むわけ
ではなくて、レムナントも入り込みます。
しかも、もともとは大型トレーラー
ですから、中性脂肪を配達した後でも
積荷のコレステロールがLDLに比べて
数10倍多く、LDLより影響が大きく
なってしまいます。

通常は、レムナントが発生しても
肝臓で回収されますが、メタボ状態で
処理が追いつかないと、血管内を漂流
することになります。

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計算上は、総コレステロール値から
HDL値とLDL値を差し引いた残りに
レムナントが含まれることになって、
これが多いと、LDL値が正常範囲でも
安心とは言い切れないみたいです。

独立した検査値としては、RLP-C
(Remnant-Like Particle Cholsterol)
という値があります。

2026-05-02

道の駅なんごう


大きな道の駅では
ないですが、絶景が
味わえます。

太陽のタマゴではなく、
太陽の煮タマゴ販売中。

特別な景色


 道の駅から見える
海の景色は特別です。
マンゴーアイスを
手に持って眺めるのが
お約束です。

有用植物園


 道の駅なんごうの
となりには、亜熱帯作物
支場-有用植物園(県の
農業試験場)があります。