今期、ボクが担当することになった
卒研の学生さんは2人で、いずれも
実験をする予定にしています。
1人は睡眠測定で、もう1人は体温
調節がテーマです。
睡眠のほうは、もうサンプリングを
開始していますが、体温調節のほうは、
暑熱環境で上がる体温を冷罨法に
よって抑える試みです。
抑えられるかどうかは、まだわから
ないですけど、実験で調べてみよう
という話です。
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冷やすことで熱中症を防止すると
いう狙いがあるので、体温上昇した
状態が前提となっているわけですが、
まず、どうやって体温を上げるか?
という問題をクリアしないといけ
ないのですよ。
マジで熱中症になるレベルで体温
上昇させるわけにはいかないし、
それほど暑くないのに、冷やしても
実験にならないし。
学生さんは、深部体温を1℃上昇
させた状態からスタートにしたいと
いうことだったのですが、いまの
気温で、何をすると、どれぐらい
体温が上がるのか・・・、そこから
考える必要があるわけです。
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そこで金曜は、熱中症対策をしながら、
(1) 階段の昇り降り
(2) 徒歩
(3) エアロバイク
という運動メニューで体温変化を
調べてみることにしました。
ボクは直接参加はしなかったけど、
記録係だったので、現場には立ち会い
まして、着替えが必要なほど汗を
かきました。
最終的にエアロバイクを使うことに
したようで、深部体温1℃の上昇は、
実現できそうな感じでしたが、
あんなに暑い環境で身体を動かしても、
体温が2℃も3℃も上がるわけでは
ないので、あらためて恒常性って
こういうことなのか・・・と、
勉強させていただきました。(汗)


