2026-05-20

誰が乗りこえた?

5月19日の朝日新聞に、水俣病に
ついて書かれた中学校の教科書の話が
掲載されていました。
水俣病は公式確認から70年となった
わけですが、教科書を作成する出版5社
の記述には

「水俣市は、公害を乗りこえた環境
モデル都市として、全国から注目を
集めています」

「公害の街から生まれ変わった水俣市」

「水俣市は、どのように公害問題を
克服して新しい都市づくりをしたか、
考えましょう」

などの表現が見られたそうです。

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これについて、水俣病被害者・支援者
連絡会が異論を唱えました。

数か月前に「水俣病は遺伝する」と
いう教材が問題になったことがあった
わけですが、それが今回の確認に
つながっているようです。
たしかに問題が解決しているかの
ような書きぶりになっていますよね。

出版側は「そんなつもりはない」とか
公的な資料にもとづいていると説明する
でしょうし、新たに病気が発生している
わけではありませんが、いまだに汚染
物質の除去、実態の解明、国の対応や
補償などの問題は残っていますから、
さすがに「乗りこえた」という表現は、
フタをするというか、教科書を読む
世代の認知を歪めてしまうのでは
ないでしょうか。

被害者側が言うなら、まだしも・・・。

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公害問題に被害者救済は必要条件と
なりますが、ボクはそれが十分条件で
あるとは思いません。被害者からの
訴えが無くなったら、それで解決した
とは考えていないからです。

原発の事故もそうですが、原因究明
だけでなく、汚染から回復させるため
の対処、同じこと起こさない仕組み
づくりも大切・・だとは思いませんか?


公害って、それだけ罪深いのですよ。

2026-05-19

いる。

宮崎市内から青島を通り越して、
堀切峠を抜けたあと、海岸を南下して
ゆくと「いるか鼻」と呼ばれる岬が
あります。沖にイルカの群れが見えた
ところから、その名がついたそうです。

堀切から志布志に続くリアス海岸は、
とてもきれいなので、イルカの群れが
やってきても不思議ではないですが、
いまはイルカやクジラが見えたら
ニュースになるような気がします。

実際に、4-5年まえから志布志湾に
イルカの群れが定住しているようで、
それが地元のニュースになっていました
(2026-05-12, NHKてげビビ!)。
宮崎大学の先生によれば、ミナミ
ハンドウイルカか、ハンドウイルカの
どちらかだそうです。

湾内に住みつくなんて、よそでは
なかなかないローカルネタかもしれま
せんが、オモロイのは、翌日の放送
にも、また同じイルカが登場していた
ことです。

翌日のニュースは、同じ志布志湾で
40年間定置網漁をしている漁業者が
3年ほどまえから定置網が破られる
ようになっているという話でして、
漁業者によると「網を破るような生物
としては、イルカぐらいしか思い
当たらない」し、「網の中でイルカが
泳いでいるのを見かけた」という
ことのようです。定置網にかかった魚
を食べに侵入し、網を破って逃げた
ということかもしれませんね。

というか、ニュースとして「新ネタ」
だったのかが気になる・・・。(汗)

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イルカの定住は、宮崎としては初めて
となるそうですが、九州では鹿児島湾と
天草では確認されているそうです。

ちなみにハンドウイルカの語源ですが、

(1) クジラとイルカの半分道だから
(2) 口角が上がっており歌舞伎の半道を
想起させるから
(3) 関東地方の海にたくさんいたから
坂東イルカとした

などの説があるそうで、水族館なんか
ではハンドウより、バンドウのほうが
呼び名として浸透しています。

2026-05-02

道の駅なんごう


大きな道の駅では
ないですが、絶景が
味わえます。

太陽のタマゴではなく、
太陽の煮タマゴ販売中。

特別な景色


 道の駅から見える
海の景色は特別です。
マンゴーアイスを
手に持って眺めるのが
お約束です。

有用植物園


 道の駅なんごうの
となりには、亜熱帯作物
支場-有用植物園(県の
農業試験場)があります。

2025-12-28

いつもと違う散歩道


遠くに城を見る
イッヌ。

2025-12-25

スノーマン?


学生さんからもらった
キャラメルコーンに
変なヤツおった。