最近はホルムズ海峡のことが
あまり報道されてなくなっている
ような気がしますけど、メディアで
現在、どれぐらい通れていないのか、
そのぶんをどこから、どれぐらいの
値段で調達しているのか、整理して
くれないですかね・・・。
イランという国を地図で見ると、
南側のペルシャ湾だけでなく、北部
ではカスピ海にも面していることが
わかります。英語では Caspian Sea と
なっていますが、いまは外洋との連絡
がないので地形的にはな湖(日本の
面積と同じレベルだけど)です。
この Sea は、ひょっとしたら、海の
ように広いという意味なのかも知れま
せんが、塩湖というのが理由になって
いるような気がします。
(塩分は1.2%らしいので、海水の
3.4%よりは低いです)
ただ、国際的には「カスピ海の法的
地位に関する協定」というのがあって
海でも湖でもない(法的地位)
としています。
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スポーツの判定みたいに衛星写真で
答えを出せないのは、地下資源(石油)
の扱いに違いが出てくるからです。
海の場合は、国連海洋法条約でいう
領海とかEEZなんかの取り決めが適用
されて、資源が領海内にあるか否かで、
権利は決まります。
湖の場合は、そうしたルールはなくて、
沿岸の国々による共同管理みたいな
ところから、互いの協定などで決めて
ゆくことになります。
したがって、油田が自国の沖合にある
ような国は、海だと主張したくなるし、
そうでないような国は、湖だよね?
と言いたくなるわけです。
2018年に決まった法的地位に関する
協定では、水面、改訂、資源、航行を
区分して独自のルールを採用しました。
沿岸国にとってはフワッとしている面
もありますが、対外的には沿岸の
5カ国だけの内水面(公海ではない)
というメッセージになっています。


