先週、銃器を置いてテーブルに着く
という取り決めをして、協議の60日間
はホルムズ海峡の閉鎖を解くという
流れになっていたわけですが、
湾内に閉じ込められていたタンカーが
抜け出していた矢先に、別の場所での
戦争が止まらないので、再び閉鎖に
なってしまったようです。
せっかく、くびの皮一枚で繋がったと
思ったのに・・・。
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停戦になったことは喜ばしいことでは
あるのですが、ボクがちょっと意外に
思ったのは、トランプ大統領がG7の
ときにコメントした停戦の説明でした。
Also, we run out of reserves in
about four weeks.
米国の国内備蓄が4週間ぶんを切ってた
中東から世界への出荷量が減ったから
日本のような国々は、それ以外の地域
からの代替調達を始めたわけですが、
全世界の供給量の6割(中東)を
その他の4割で補完できるわけもなく、
そりゃ備蓄は減ってしまうわね。
トランプ大統領は、世界中の備蓄が
減っているから、このままではいけない
という説明をしていましたけど、
もうそれを理由にするしかなかった
のかもしれません。(知らんけど)
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しばらく予断を許さない状況である
ことに変わりがないので、日本は引き
続き米国などから原油や揮発油を調達
するしかないですが、この調達って、
どうなっているんですかね。
6月17日のLOGISTICS TODAY(物流
ニュースのサイト)の記事によれば、
5月の貿易統計にもとづくと、原油の
調達量は57.3%減であったのに、
金額では28.5%の減少にとどまって
いて、輸入単価は+70%だったと
いうのです。ナフサなどの揮発油も、
輸入数量としては13.7%減っているのに、
輸入金額は+68.5%になっている
(単価は2倍!)らしいのです。
つまり、奪い合いをした結果、高価な
資源を調達していることになります。
交渉に出かけた赤沢大臣が、札束を
積んで頼んだイメージ?
急場を凌ぐための緊急対応とはいえ、
おそらく1年、2年という単位での高額
契約だと思います。資源も外交力も
ない国ということで、いいようにカモ
られているような気がするのは
ボクだけでしょうか...



