食料品の消費税減税については、
穴埋めの財源をどうするかという
問題だけでなく、いろいろスジが
よくないという批判があるようです。
政府は「選挙の頃は、みんなが
望んでいた減税案なんだし、動き
出したのだから、もう止められない」
かのような論調です。
民主党政権のときは「財源がない
バラマキは止めるべき」と批判して
踏みとどまらせたのが、いまの
与党だったはずで、ここで踏みとど
まれないとしたら、当時批判して
いた政権よりも残念な政権になって
しまうのでは?と。
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衆院の財務金融委員会で意見陳述
したアキダイの社長さんが話題に
なっていますね。7%ぶんの
値下がりは、最初の1か月ももたず、
2年後に8%に戻すときは、ダメージ
が大きくなることをズバリ述べて
くれていました。
ボクも同意見です。
同じく、食料品の減税が物価高の
緩和には適切でないと指摘した
東大の先生の意見も、いろいろと
わかりやすく解説されていたように
思います。
(1) この数年の食料品の値上げは
海外との価格差是正
(2) 問題は物価高というより賃金安
(3) 減税しても価格に転嫁されず、
財政負担の40%は売り手に渡る
(4) 値上げが年間4%だとすると、
100%転嫁でも2年で消えてしまう。
そして、その後のインフレが債務者
利得を生むという説明も勉強に
なりました。
国内最大の債務者は政府であって、
借金の大半は固定金利の国債なので、
デフレ時代に発行した低金利債の
借り換えが終了するまで(=実効
金利が市場金利に近づく2030年代の
前半まで)は、195兆円もの利得が
生れることになるそうです。
この一部を消費減税で減ってしまう
税収ぶんにあてるとか、国債の減額に
まわすというアイデアはあって
よい・・・というのです。
なるほど。
「ただし、1回きりであって恒久的な
ものではないよ」と釘を刺していら
したのも印象的です。
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減税というと、家計の負担が減り
そうなイメージはありますけど、
つかの間の「ゆとり」にしかならずに
その先でもっと強烈なインパクトが
待っているとしたら、ボクは今回の
減税には賛成できないなぁ。
この数日、宮崎は気温の高い日が
続いていましたが、水曜は快晴で
放射冷却があったのか、やや落ち
着いている感じもします。10月後半
なのに30℃超えを記録するなんて、
高すぎです。
今年はエルニーニョ現象(ペルー沖
の海水がいつもより暖かくなる)が
発生しています。例年より海面温度が
2℃高いとエルニーニョに「スーパー」
がつくそうですが、今年は中心部で
5℃も違うみたいで、日本付近の冬の
気圧配置も影響を受けそうです。
年末ぐらいまでは、暖かくて、
雨が多めという予測もあるみたい
ですけど長期の精度は、毎日の
天気予報とは比べ物にならないほど
精度が低くなってしまうので、
断言はできませんけどね。
宮崎で暖かい日が続いたものだから、
各地で暖かいのかと思いきや、
ツイッタのタイムラインに室蘭工業
大学のキャンパスの写真がポスト
されていて、雪が降っていました。
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例年より気温が高めとはいえ、
さすがにオクラの株はほとんど葉を
落としたので、収穫もほぼとまり
ました。で、ちょっと驚いたことが
ありました。それは、ミニトマトです。
秋の長雨のときに、水分過多で
次々と実が破裂してしまったので、
割れた実をとって草むらにポンポン
投げ入れていたわけですが、そのうち
の1つがどうも草むらに入らずに、
コンクリートの階段に落ちていた
ようなのです。
で、数日前に手を洗っているときに、
階段からトマトがひょっこり発芽して
いるのを見つけたのでした。階段に
たまった僅かな土とワカメみたいな
イシクラゲのすき間から力強く芽吹く
なんて、すごい生命力です。
ブラジルの選挙は左派の現職が
勝利したようです。南米も右傾化
しているという話があって、
実際にそうなのかもしれませんが、
ボクはどちらかというと、親米化
という感じがします。今年1月の
ベネズエラを見ていたら、睨まれ
たくないのはわかります。
あと2年で、変わるのでしょうか。
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南米と言えば、つい最近ですが、
ペルー生産省が、北中部海域での
イワシ漁を認可しないという
ニュースがありました。今年11月
から来年1月のカタクチイワシ
(アンチョビー)漁ができない
ということです。
ペルー国立海洋研究所の資源調査
によれば、推定資源量が今年3月の
調査に比べて27.9%減っていた
そうで、過去30年の平均資源量よりも
22.8%減で、稚魚率が79%だった
とのことです。
(2026-10-19, みなと新聞)
今年はスーパーエルニーニョだと
いうので、それも不漁に影響して
いるのかもしれません。
アンチョビ漁は、ペルーにとって
重要な外貨獲得の手段だと思い
ますけど、枯渇したら元も子もない
ので、英断です。そういうところは、
日本も見習うべきです。
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漁獲されたアンチョビは魚粉に
加工されて、養殖魚の飼料となったり
するわけですが、供給量の減少に
よって、高騰が予測されるので、
日本の鮮魚や、すし屋も値上げが
続きそうな感じですね・・・。
売っているミニ
トマトのような赤さと
柔らかさはないけど、
次々と収穫できて
います。

大きな道の駅では
ないですが、絶景が
味わえます。
太陽のタマゴではなく、
太陽の煮タマゴ販売中。
道の駅から見える
海の景色は特別です。
マンゴーアイスを
手に持って眺めるのが
お約束です。