2026-04-25

共洗い

朝日新聞に、67次南極地域観測隊の
ことが上下のコラム記事で載って
いました。記者が現地で同行取材を
しているわけですが、南極海での観測
について書いている部分に思わず
ニヤリでした。その部分をちょっと
引用してみます。

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観測活動は一見、驚くほど地味だ。
私が同行した後半日程の海洋観測に
ついてとても雑に言えば、ひたすら海に
機材を入れて温度や塩分を測り、水を
採り、氷を採り、泥を採る。その繰り
返しだ。
観測船「しらせ」の上で最もよく見た
のは、隊員たちが「共洗い」をする姿
かも知れない。採水の際、実際のサン
プルを採るまえに前に、3回、サンプル
用の海水でビンを洗って捨ててを
繰り返す。汚れが入ったり、濃度が
変わったりするのを防ぐためだ。
(2026-04-23, 朝日新聞, 杉浦記者)

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ボクが学生の頃に経験した作業その
もので、足を洗ってしまったいまでは
何だか懐かしさがあります。
海水の塩分を示すときは、PSUという
単位を使いますが、これって海水を
煮詰めるわけではなく、電気伝導度を
使います。ザックリ言うと、海水は
1kg中に34g ぐらいの塩が含まれて
いるわけですが、その精度をコンマ
3桁ぐらいまで求めます。
これは現場の水の密度を計算する
ためで、密度って海水の運動だとか
エネルギー伝播を説明する上で、
凄く重要なのです。

わずかボトル1本の水から、微妙な
伝導度を測定するので、採水ビンの
中に、もし水道水や不純物なんかが
残っていると、アウトなのですよ。

1,000m 近い深さになると、海水は
2℃とか3℃しかないので、めっちゃ
冷たいのですよ。南極の寒い海で
その地味な手作業を目にした
記者さんにしてみれば、

この人たち、何してんの?

だったでしょうね。

2026-04-24

ちょうちょ

東九州道を使って大分に行くときに、
日向市のあたりにある「ちょうちょ大橋」
という長い橋を渡ります。
遠くまで海が見えるような高い場所に
架けてある橋ですが、運転中に脇見をする
わけにはいかないので、いつも眺望は
あきらめています。

その橋の看板には「寺迫ちょうちょ大橋」
と書かれていているわけですが、ずっと
謎に思っていたのは、なぜ「ちょうちょ」
なのだろう?ということでした。

希少な蝶とか、渡りの蝶(大分にはいる)
でも生息しているのだろうかと思って
いたわけですが、つい最近、橋の工法に
関係しているということを知りました。

橋げたの構造に、両脇がくびれた
ような薄型のコンクリートパネルが
並べてあるそうです。この軽量パネルの
形を蝶が羽を広げるシルエットに喩えて
バタフライウェブと言うらしく、
それが「ちょうちょ」の由来になって
いるみたいです。

地元にある寺迫小学校の子どもんたに
募集して出てきたというストーリーに
なっているので、小学校で説明した人が
「ちょうちょ」を強調したのかも
しれません。(汗)

これと同じパネルを使った橋は国内に
6箇所あるらしいです。

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ちなみに寺迫(てらさこ)の「迫」は、
宮崎に多く見られるようで、山に挟まれた
狭い谷間とか、はいり込んだ地形を
さします。大学の所在地は「まなび野」
ですが、住宅地ができるまでは「薦ヶ迫
(こもがさこ)」という地名でした。

2025-12-28

いつもと違う散歩道


遠くに城を見る
イッヌ。

2025-12-25

スノーマン?


学生さんからもらった
キャラメルコーンに
変なヤツおった。

2025-12-22

種子島がある方向


みちびきの衛星を
載せたH3ロケットが
種子島から打ち上げ
られました。

晴れなら、宮崎でも
見えるんです。

2025-04-04

満開


新入生オリエンテー
ションも晴天。
今期は満開と入学式の
タイミングが
どんぴしゃり。
 

2025-03-23

田植えだん。

 
田植えが終わった
みたいです。

水は冷たいですが
田んぼに水が入ると
春という感じが
します。