2026-07-24

恒常性

今期、ボクが担当することになった
卒研の学生さんは2人で、いずれも
実験をする予定にしています。
1人は睡眠測定で、もう1人は体温
調節がテーマです。

睡眠のほうは、もうサンプリングを
開始していますが、体温調節のほうは、
暑熱環境で上がる体温を冷罨法に
よって抑える試みです。

抑えられるかどうかは、まだわから
ないですけど、実験で調べてみよう
という話です。

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冷やすことで熱中症を防止すると
いう狙いがあるので、体温上昇した
状態が前提となっているわけですが、

まず、どうやって体温を上げるか?

という問題をクリアしないといけ
ないのですよ。
マジで熱中症になるレベルで体温
上昇させるわけにはいかないし、
それほど暑くないのに、冷やしても
実験にならないし。

学生さんは、深部体温を1℃上昇
させた状態からスタートにしたいと
いうことだったのですが、いまの
気温で、何をすると、どれぐらい
体温が上がるのか・・・、そこから
考える必要があるわけです。

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そこで金曜は、熱中症対策をしながら、

(1) 階段の昇り降り
(2) 徒歩
(3) エアロバイク

という運動メニューで体温変化を
調べてみることにしました。
ボクは直接参加はしなかったけど、
記録係だったので、現場には立ち会い
まして、着替えが必要なほど汗を
かきました。

最終的にエアロバイクを使うことに
したようで、深部体温1℃の上昇は、
実現できそうな感じでしたが、
あんなに暑い環境で身体を動かしても、
体温が2℃も3℃も上がるわけでは
ないので、あらためて恒常性って
こういうことなのか・・・と、
勉強させていただきました。(汗)

2026-07-23

求めるのは完璧さなのか

水曜の授業で、学生さんたちに
学習にAIを活用しなさいという話を
したところですが、木曜に事務室に
行ったら、学生とAIに関する興味深い
記事が載っていたという学長のコメ
ントと記事のコピーが置いて
ありました。教員全体に対する
案内だったのですが、

あら、誰かから伝わった?という
ぐらいのタイミングでした。(笑)

もうアレです。レポート課題は、
学生がAIに代行させていることを
前提としないと、アカンです。
たぶんレポートで成績評価をする
科目は減って、試験が増えるんじゃ
ないかと思います。

レポート代筆なんか、昔からあった
だろうし、名門大学の学生がAIを
使うぐらいなので、水が低きに
流れるというよりも、

AIを使って仕上げた「何か」が
そのまま成績評価の対象になって
いることが問題なのではないか

と思ったりします。

学生はAIを使うことで、ある種の
「完璧さ」をめざしているわけで、
教える側が、その完璧さを「よし」
としている以上は、多少の後ろめ
たさはあっても、学生は手段と
して採用するんじゃないですかね。

大学としては、AIを使っても
使わなくても、問題を解決する
ような人に育ってほしいわけで、
教える側は、AIの使用を禁止する
というまえに「みなさんに完璧は
求めていない」と宣言しちゃう
ぐらいのことが必要かもね。

知らんけど。

2026-07-22

AIつかえ

そろそろ今期の演習も千秋楽となる
わけですが、今週は

(1) 印刷による課題の提出
(2) 著作権の話
(3) Copilot(AI)を学習に活用する話
(4) Excelで作成したグラフをパワポに
貼り付けて、調整をする演習

という流れで授業をしました。

昨年も少しAIを使った演習は入れて
いました。たまたま、その時間に市長が
学内を視察にやって来るということ
だったので、AIチャットに「宮崎市が
すぐに解決すべき重要な課題を5つ」
あげてもらう・・・なんていう題材も
準備していましたが、市長は用事が
できて視察はキャンセルとなりました。

今期は、いろいろと利用条件も見えて
きたこともあって、無料で使えるような
シャドーAIより大学が契約している
Copilotを使って情報漏洩を防止して
もらうことや、家庭教師がわりに
AIを利用してもらうことなどを
事例を使って案内しました。

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もちろん大学としては、レポート
作成などで、課題を代行させるような
使い方は認めないという立場です。
もちろん、ボクもそれには異論はない
ですが、学習には絶対に活用して
ほしいと話しました。

AIも共通テストで満点ちかい得点を
とるぐらい賢くなってきているので、
教科書に書いてあるようなことは正確
に答えてくれるだろうし、AIの回答を
自分で検証することも勉強になり
ますからね。

それと、教科書を開いてもうまく
まとめられない人は、その題材の
「まとめ方」そのものを示して
もらってノートをつくってゆく方が
うまくいくと思うのです。
もちろん、自分で思考錯誤しながら
ノートを作成できればいですが、

「糖尿病について勉強する場合、
どんなまとめ方をすればよいですか」

と聞いて、項目立てをしてもらう
ほうが、コツがわかるかも知れないし、
科目の教員より、よほど精度よく
教えてくれると思います。

2026-07-21

裏で。

ワールドカップの決勝戦では、
スペインのチームが勝ったそうです。
閉会式の花火が、なぜか水色(アル
ゼンチンカラー)だったとか、
勝ち上がるのに審判の協力があった
とか、いろいろと批判はある
ようですが、ある意味で

強いヤツが勝つのではない、
勝ったヤツが強いのだ。

というベッケン・バウアー
(サッカーの「皇帝」と呼ばれる)
の言葉の通りなのかも知れません。

ボクは決勝戦の試合を見ていない
ですけど、優勝チームと記念撮影を
撮りたいと申し出た、どこかの
大統領が舞台袖に案内されたという
シーンだとか、スペインの選手が
応援にきていたスタジアムの母親に
金メダルを手渡したシーンなんかは
SNSで見ました。

「俺は速く走るけど、母さんほど
じゃない。母さんは死を逃れて、
ガーナからサハラを横断してスペイン
まで来たんだ。俺のメダルを母さんに
渡したよ、だって母さんの方が
もっとそれに値するから」
(Nico Williams)

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市民がワールドカップに目を奪わ
れている間に、政治家はこっそりと
危険な法案を通してゆくなんていう
話はあったりします。その意味で
日本チームには頑張ってほしかった
政治家はいるのかも知れません。
(かなり支持率が低下しているらしい)

ワールドカップの裏で、こんな話も
あったようです。

hello there the jacobian conjecture 
is false thanx to my close friend 
akhil for asking about it and my 
other close friend fable for working 
during the world cup final
(2026-07-20, @_alpoge_さん)

訳:親友のAkhil とFable(AI)が
決勝戦のさなかにヤコビアン予想を
反証してみせたよ。

真偽はハッキリしませんが(汗)、
87年間も未解決だった数学上の予想を
人間の手でも検証できるほどの簡潔な
方法で示したそうです。

あっ、ワールドカップ関係ない?

2026-05-02

道の駅なんごう


大きな道の駅では
ないですが、絶景が
味わえます。

太陽のタマゴではなく、
太陽の煮タマゴ販売中。

特別な景色


 道の駅から見える
海の景色は特別です。
マンゴーアイスを
手に持って眺めるのが
お約束です。

有用植物園


 道の駅なんごうの
となりには、亜熱帯作物
支場-有用植物園(県の
農業試験場)があります。