2026-01-01

2026年元旦

元旦のまなび野は、穏やかで、
午前中から外に出て、宿舎まわりの
落ち葉を集めたり、花壇に伸びた
根っこをとっていました。

花壇では掘り起こしてよいと言わ
れていた区画を掘っていたのですが、
発芽しかけている小さな球根が
いくつも出てきました。
たぶん、昨年の春に花を咲かせた
チューリップの球根が残っていたので
しょう。ちょっと浅めにして植え
戻しておきました。

屋外で作業をしていたら、隣に
住んでいる先生が、ちょっと遠くから
声をかけてくれて、新年のご挨拶を
しました。折り目ただしい先生
だなぁ・・・と、あらためて。

職場の人や学生さんには、年賀状を
出さないことになっていますが、
お世話になった方々に、ボクは今年も
ゆるい感じの年賀状を出しました。

●●●

休みの日には宿舎まわりの掃除ばかり
しているので、住人からは嫌味な
「レレレのおじさん」だと思われて
いるかも知れません。バカボンに登場
するレレレのおじさんは、お釈迦様の
弟子のパンタカさんという人が
モデルです。

パンタカは賢い人ではなかったようで、
あるとき釈迦にどんな修行をすれば
よいか相談します。
釈迦が「お前にできることは何かね」
と聞くと、パンタカは精舎の掃除
だと言います。「ではそれを続けなさい」
と釈迦はこたえます。
パンタカは毎日掃除を続けました。
仕事が丁寧だったので、次第にみんな
から感謝されるようになり、それに
喜びを感じるようになります。
ある日、釈迦がパンタカに問います
「楽しそうに掃除をしているね、
幸せかい」パンタカは「はい」と
答えます。それを聞いた釈迦は「もう
君の修行は終わりだ、到達すべき境地に
辿り着いた」と言ったそうです。
・・・よい話です。そしてこの話の
教訓は、次の通りです。

「感謝されないと幸せを感じにくい」

現場からは以上です。

本年もよろしくお願いいたします。