2026-07-01

たいおんけい。

体温の測りかたは、昔からあまり
変わっていなくて、たいていは腋窩で
体温計をはさみます。

ただ、体温計は少し形を変えていて、
ボクが子どもの頃は、水銀計が主流で
(青色のアルコールタイプもあった)
したが、落とすと割れるし、デジタル
表示のほうが読みやすいので、
いまどきはどこのクリニックでも電子
体温計が使われています。

ボクは使わなくなった婦人体温計を
もらったので、舌下で測定していますが、
やはり電子体温計です。

電子体温計が普及したのは、たぶん
30数年まえですが、それから10年
ぐらいの間に、温度上昇の様子から
体温を推測する予測式になって、
測定時間が短縮されました。

コロナの頃に中華製の非接触型が
広がりましたが、電子体温計が
各家庭に浸透した頃に、耳式体温計
(鼓膜体温計)という機材も販売
されるようになりました。鼓膜とか、
舌下とか直腸で計測する方が体幹の
深部体温に近いし、鼓膜体温計は
数秒で値が出るということで、
注目されました。

ただ、当て方によって値に差が出る
こともあるし、コストもかかるので
依然として腋窩で電子体温計という
スタイルが一般的です。

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今度、学生さんが卒研で体温に注目
した実験をすることになりまして、
何かの論文を読んで、耳で測定したく
なったらしく、耳式体温計を調達
することになりました。
耳で測定するときは、角度によって
値に差が出てしまうので、いまどきは
感知した温度の最高値を表示する
ようになったものが5,000円ぐらいで
販売されています。

実験に間に合うように型番を指定
して注文を入れたのですが、
業者さんから指定のものは生産終了に
なっているとの通知がありました。
(amazonでは売っている)

で、提案された代替品が、ほぼ同型の
キティちゃんが描かれたピンクの
耳式温度計でした。性能に違いはない
みたいなので、たぶんそれが入って
くると思います。

学生さん、どんな顔をするかな・・・。

2026-06-30

シニア、出る幕なし。

金額の多少はありますが、大学の
先生には毎年、大学から研究費が配分
されていると思います。

大学から支給される額には限度が
あるので、研究費とは別に外部から
資金を調達するのが普通です。
企業との共同研究をするような場合も
ありますが、国から「科学研究費
(科研費)」という助成金を調達する
方法もあって、そちらのほうが
一般的だと思います。

ただ、科研費というのは、競争資金
なので、申請したら必ず受けられると
いうものではありません。
審査があって、応募総数でいうと
3割ほどしか通りません。採択されると
3-4年間の資金調達ができるわけですが、
継続できる期限があるので、期限が
きたら、あらためてチャレンジする
ことになります。

上手に連続して採択されるような
先生もいますが、なかなか通らない
人もいます。そのため、学内では毎年、
直近に採択された先生にお願いして、
申請書作成のコツを伝授してもらう
講習会を実施しています。

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今期は、卒業生でもある某先生が
講師に選ばれて、オンデマンド動画で
申請書のつくりかたを案内してくれ
ました。ボクは、お知らせのメールを
受けとった直後に視聴したわけですが、
これまでの講習会が霞んでしまう
ほどの完成度に驚愕しましたよ。

他の先生はどう思ったか、聞いて
みたいですが、ボクは完全に肩を
ポンポン...とされた感じです。

あんなに物事を体系的にまとめる
ことができるなら、安心して研究科を
おまかせできるのでは?と思う
ぐらいです。
(いまの研究科長をdisっているわけ
ではないので、ねんのため)

2026-05-02

道の駅なんごう


大きな道の駅では
ないですが、絶景が
味わえます。

太陽のタマゴではなく、
太陽の煮タマゴ販売中。

特別な景色


 道の駅から見える
海の景色は特別です。
マンゴーアイスを
手に持って眺めるのが
お約束です。

有用植物園


 道の駅なんごうの
となりには、亜熱帯作物
支場-有用植物園(県の
農業試験場)があります。