準備室には水栓がないので、
手を洗うときは、給湯室のシンクを
利用しています。少し迂回しないと
行けませんが、流しが広いし、お湯が
出ることもあって、水の冷たい時期は、
そこまで行くだけのメリットは
あります。
その温水が出る水栓は、センサー式
なので、手をかざすと出てくるように
なっていますが、ボクにはそれも
ありがたいです。
で、そのセンサーですが、数日前に
感知する黒い部分に「電池交換」の
表示が出ているのに気づきました。
設備の人に尋ねてみたら
「水栓部分は本体とは別の製品で、
シンクの下はソケットが足りないから、
すぐ脇にある電池から電源をとって
いるんですよ」とのことでした。
電池交換して表示は消えましたが、
セットだと思っていました。
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センサーは、休みなく動作している
ので、電池だけならすぐに交換と
なるわけですが、いまどきの水栓に
ついているセンサーは、マイクロ
発電装置が組み込まれていて、
蛇口から出る水流で微量の発電を
しているので、長持ちします。
人がひっきりなしに使うような場所
ほど、電池は減らないわけです。
なかなかの工夫ですよね。
微量な発電といえば、電池が不要の
「リモコン」もあります。
一部のシャワートイレに付属して
いる壁の押しボタンです。
リモコン内部にバネが入っていて、
ある深さまでボタンを押すと、
押した力が一気に開放されるように
なっているらしいです。その力で
発電して本体側に微弱な信号を
送る仕組みです。
考えてみれば、リモコンと本体は
すぐ近くにあるわけですから、
たしかに強い電力は不要ですよね。