夏至は6月後半ですが、5月末なので
さすがに日が長くなっているのを感じ
ますよね。朝は明るくなるのが早いし、
夕方もなかなか暗くならないし。
北半球の場合、夏の間は太陽の直射点が
北に移動するので、そうなっている
わけですが、年間で一番北に移動する
場所を「北回帰線」と呼んでいます。
北回帰線は北緯23度なので、夏至が
近づくと、太陽がほぼ真上を通ること
になります。国内だと、石垣島が
北緯24度なので、回帰線にかなり近い
ですが、緯度としては台湾南部ぐらい
まで行かないと、回帰線よりは
北になります。
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北回帰線と赤道の間にある場所では、
夏至をはさんで年間に2回、太陽が
ちょうど真上を通ることになります。
数日前に、ツイッタのタイムラインに
写真付きの投稿が流れてきました。
とてもよく晴れた昼間の写真なのですが、
不自然なことに、影が無いのです。
あれ?と思ったのですが、よくよく
コメントを読んでみると、ハワイで
5月と7月に見られる「ラハイナヌーン」
だというのです。ハワイは北回帰線の
少し南に位置するので、夏至をはさんで
行きと帰り?の2回、南中高度が90度に
なる日があるわけです。
春のラハイナヌーンは、ちょうど
いま頃で、夏のラハイナヌーンは7月
中旬だそうです。
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ボクには耳慣れない言葉でしたが、
現地語っぽいので、昔から使われてきた
名称なのかと思ったら、1990年に
現地語のラ(太陽)ハイナ(過酷な)と
ヌーン(英語の昼)を組み合わせた
いわゆる「新語」だそうで、伝統的な
言葉では無いみたいです。
ただ、日々の正午を表すフレーズとして
「太陽が真上にあり、影が身体の中に
宿る時間」という言い方があるとの
ことです。