5月31日は正月から数えて、ちょうど
150日だそうです。「茶摘みの歌」の
冒頭に登場する八十八夜も5月なので、
あれ?となりますが、そちらは立春から
起算していて、5月のはじめです。
お茶の栽培に霜はNGなわけですが、
さすがに5月になると霜が降りることも
なくなるし、一番茶のシーズンでも
あるわけです。
たしか先々週だったと思いますが、
「てん茶」の話がニュースで流れました。
宮崎も、お茶の産地なので、この時期は
てん茶が最盛期だったりします。
てん茶は、蒸した後に茶揉みをせずに
乾燥させたもので、茎とか葉脈の
部分を除外してあります。てん茶の
「碾(てん)」は茶臼で挽くことを
意味するのだそうです。
てん茶そのものは、挽く一歩手前
ですけど、これを挽くと「抹茶」に
なります。その意味で抹茶の原料
とも言えます。
ボクがテレビで京都の「てん茶」
初市では、お茶業者のおっちゃんが、
プレートに盛られた茶葉をむんずと
掴んで、クンクン香りを嗅いで
いたんですが、鼻に押しつけるよう
にしていたのが印象的というか、
衝撃的でして、次の人も同じ茶葉を
クンクンするのか・・・と思うと、
なかなかアレでした。(汗)
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抹茶を使ったお菓子は海外でも
人気があるようで、京都では煎茶や
玉露の生産から、てん茶へ転換が
進んでいるみたいです。