タブレット端末で教科書を読むのと
紙の教科書で読むのとでは、どちらが
子どもの学びにとってよいのか、
という議論がなされてきました。
タブレットだと、動画などの多彩な
教材と連携できるとか、通学時の荷物
が少なくて済むというメリットは
あったりするけど、紙は紙で視認性が
よいとか、電源などのしばりがない
というメリットがあります。
子どもの実力がつけば、どちらでも
よさそうな気はします。ただ、そんな
議論とは関係なしに「デジタル化」が
正しいとする考え方には、賛成でき
ないのですよねぇ・・・。
日本は、教育現場のデジタル化が
遅れていると言われて久しいですが、
教科書をタブレットにすれば、
学力低下の問題に歯止めがかかると
いうような話でもないと思います。
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スウェーデンなんかは、わりと早い
時期に教育現場にデジタル教材を導入
していましたが、政権交代を機に、
紙の教材が見直されているようです。
デジタル教材について十分に議論が
されていないのに、紙の教材が消えて
しまったという反省があるのかも
知れません。
そういえば、7月14日の朝日新聞に
マンガと脳の活動が測定できるfMRIを
使った実験が紹介されていました。
マンガのストーリーを把握するのに、
紙で読む場合と、タブレットで読む
場合では、どちらの方が脳に負荷が
かかっているのかを調べたようです。
画像から判断する脳の負荷も、
内容についての質問に答える時間
を考慮しても、紙で読むほうが
ストーリーを理解しやすかった
のだとか。その実験をした先生は、
紙を自然な動作でめくる1秒ほどの
間に、前の情報を咀嚼して、次の
ページに向かうことが内容の理解に
関係しているとコメントして
いました。
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もっとも、ボクのような積読者には
ほぼ関係ない話ですけどね...(汗)