2026-08-23

怪談ばなし

株なんかの金融商品を売り買い
するには、証券口座を開設する必要が
あります。いまどきは、PayPayの
アプリなんかでも投資信託が買える
ようになっているみたいですが、
たぶん何らかの形で証券会社を通して
いるはずなので、口座開設のハードルが
低くなっているのかもしれません。

長期投資をしたい人は、たいてい
NISAという非課税枠を利用している
と思います。いまのところ、株と投資
信託が買えるようになっていますが、
為替や先物などは対象外です。
NISA制度には「貯蓄から投資へ」と
いう背景があって、長期投資を促して
いるのでしょうけど、債券もダメ
なんですよねぇ。

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ところが、いま日本国債については
NISAの対象に含めるという動きが
出ているみたいです。

最近は、テレビでも個人向け国債の
CMが流れていますけど、国は財政難を
乗り切るために、国民からお金を借り
たいわけです。年金基金の運用でも、
いまより日本国債の比率を高める
(買い支える)のではないかと
考える人もいます。

ただアレです。

いまの政権は「債務残高の対GDP比
低下」をめざしているのですよ。

債務残高/GDP

の値を低下させるのですから、
分母のGDPが増えれば、相対的に
債務の割合が減るわけです。
インフレだと同じものを同じ量だけ
生産しても、値段が上がっているぶん、
名目のGDPは増加します。

国民に国債を買わせておいて、
いずれインフレで通貨の価値が
下がれば、国の返済負担が軽くなる
っていう筋書きなのかな。

まさかね・・・。(怖)