2026-09-07

こんぶりーと。

先週、初サンマを食べることが
できました。とても美味しかった
のですが、小さなサイズでした。
サンマというと、焼き魚をのせる
細長い皿から頭としっぽが
はみ出すようなイメージがあった
のですが、そんなサンマは最近
獲れないみたいです。(涙)

他国が獲るようになったという
主張もありますが、ボクは温暖化の
ような海の変化や、過去の漁獲量が
影響しているのではないかと
思っています。もちろんサンマだけ
でなく、いろいろ獲れなくなって
いますけどね・・・。

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北の海産物で思い出したのですが、
先週の新聞でコンブに関する記事を
見つけました。

市場に出回っているコンブには
いくつか種類かあります。たとえば
次のようなものです。

マコンブ
リシリコンブ
オニコンブ(羅臼昆布)
ホソメコンブ(細目)

見た目が違うので、100年前には
独立種として分類した人もいました。
最近はマコンブが原種で、他はそこ
から派生した変種だと考えられて
いたようです。ホソメコンブなんかは、
その名の通り、スーッと長いので、
横幅のあるコンブとは違う種類だと
言われても違和感はありません。

ところが、北大のチームが北海道、
青森、岩手、宮城、福島、茨城の
46地点で合計475個体のコンブを
採取してDNAの塩基配列を調べてみた
ところ、じつは同一種で、遺伝的に
区別はないことが確認された
のだそうです。

生息する環境に適応するために形を
変えていただけということになります。
考えてみれば、人間だって同じような
ところがありますよね。
リシリもオニもホソメも、その名称は
残るでしょうけど、分類学的には
マコンブに統一されるはずです。

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コンブも昔ほどは獲れなくなって
いるわけですが、それにはニシンの
存在が大きいと言われています。
いまどきの北海道は、コンブ、サケ、
ホタテなんかが広く知られていますが、
明治、大正、昭和の初期にかけては
ニシンが有名でした。

ガラッと景色が変わりました。