2026-09-21

だったら...

ある学生さんと面談をすることに
なっているのですが、その学生さんが
週の後半を希望したので、ボクは
「もっと早くてもよいですよ」と
言ったのですが、考えてみると
5連休でしたね。

敬老の日の9月21日は、認知症の日に
なっているそうです。どうも国際
アルツハイマー病協会とWHOが制定した
世界アルツハイマーデーと同じ日に
したみたいです。認知症の日というか
認知症という病気に関心をもって、
理解しましょうという日なので
しょうけどね・・・。

新聞にも認知症に関する記事が
いくつも載っていましたが、ボクは
9月18日(朝日新聞)に掲載された
「トイレを探す母 寄り添う家に」
という記事が印象に残っています。

新潟で介護福祉士をしている男性
(59)が認知症のお母さん(83)の
介護をしています。疲れて仕事から
帰ると、玄関先に排泄物が毎日の
ように続いたらしく、注意すると、
「ごめん、間に合わなかった。トイレ
がわからなかた」と申し訳なさそう
にしたそうです。

でも、あるとき感情を抑えきれず
怒鳴ってしまったらしく、お母さんが
家を出てしまいます。通りがかった
人に保護されて戻ってきたそうですが、
トイレの事情を聞くとトイレの場所を
探すうちに家の外に出てしまい、
間に合わずに玄関先などで排泄して
しまうと、理由を話したらしいのです。

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ただ、さすがは介護福祉士さんです。
ここで凄い発想の転換がありました。

「場所がわからないなら、わかりやすく
すればよい」ということで、家の中
なのに公共施設のように「トイレ」と
いう看板をとりつけて、床にも目印を
つけ、扉もはずして便器が見える
ようにしたというのです。

トイレットペーパーを使っていない
ことにも気づき、それは壁紙の色と紙の
色の見分けがつかないからではないかと
考えて、色付きのペーパーに換えた
のだそうです。

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いまでは排泄の失敗は、ほとんどないと
書いてありましたので、息子さんの
読みは正しかったのでしょう。

みなさん、そんな発想ができますか?