入試の時期になると毎年のように、
高校のミスで受験ができなかったという
ような話を耳にするような気がします。
高校の先生が「あそこの受験には、この
科目は受ける必要はない」と受験生に
案内して、じつは必要だった...みたいな
話です。そりゃ先生にも責任はあるけど、
「そんな重要なことを、高校に任せるかね」
というのが、ボクの感覚です。
まえにも書いたけど、ボクは高校の進路
指導の先生に、まるで頓珍漢な進路を
示されたという経験があって、そういう
ことは他人任せにはできないという
思いがどこかにあるのですよ。
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少しまえの日経新聞に受験生が損害
賠償を求めて、高校に提訴したという
事例が載っていました。
ある受験生が指定校推薦を受けよう
と思っていたらしいのですが、大学が
示す出願要件を高校が見落としていて、
推薦を受けられなかったというのです。
その受験生は、高校内の選考はパスして
いたから、代替手段もとれなかった
というのが、おもな訴えになっている
みたいです。
そういうこともあるのか・・・、
と思ったのですが、記事を読んでいると、
少々違和感もあったのですよ。
その受験生さん、ロボット工学を学ぶ
つもりでいたらしいのですが、
死亡した大学の学部で指定校推薦に出願
するには「数学III」か「物理」の履修が
必須だが、男子生徒はいずれも選択して
いなかった。
(2026-01-25, 日経新聞)
と書いてあったのですよ。
推薦受けるまえに、ロボット工学で数IIIと
物理は、必須なのでは?
入学できたとしても、あとで苦労するやで。