2026-02-01

志向性

土曜の午後は、ネットワーク協議会の
集まりがありました。
各大学が乗り入れているネットワークの
状況や、各組織の近況を報告することで、
互いに情報共有する機会になっていますが、
今回は事務局の企画で、1時間ほどAI関係
の講演が盛り込まれていました。

内容としては、いわゆるAIが、これまで
どんな変遷を辿って、いまどんな状況に
なっているのかという話でした。

50分の講演で、10分の質疑というスタ
イルになっていて、各大学からポツポツ
質問が出ていました。ボクも何か質問
しようと思いまして、

「AIをうまく使うことで仕事のパフォー
マンスがあがるという話でしたが、
うまく使えているかどうかを評価する
指標はありますか?」

という聞いてみたら、入力するプロン
プトの数や体感で評価していますと回答
してくれましたが、周囲は「そういうの
聞く人もいるんだ・・・」的な感じ
だったかも知れません。

こういう空気、慣れてます。(汗)

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夜の懇親会では、たまたま講演してくだ
さったかたと隣り合わせで、近くの席の
人たちと、いろいろ番外編みたいな
話を聞くことができました。

ちょっと印象に残ったのは、AIサービス
はいくつもあるけど、志向性があるので
(例えばその国の方針には逆らわない
ように学習させられているので)、
いろいろなサービスが使えることが非常に
重要で、その意味では日本独自のAIが
欲しいと言っていました。

あとね、Google 検索をしたときに
トップに「AIによる概要」という記述が
出てくるわけですが、いまのところ
「かなり無責任」な内容が表示されて
いるそうで、あれは問題視すべきだとの
ことでした。

それで人が死んでいるとまで言うので、
どういうことですか?と聞いたら、
生存している人が死亡したことになって
いることがある、というブラッキーな
ジョークでした。