2026-05-23

原因と関係あるの?

今年度になってから、高校生が学校
関係の活動中に命をおとすという
事故が2つ報道されました。
辺野古の事故と、磐越道の事故です。
詳しくは知りませんが、報道されて
いる内容を見るかぎり、いずれも
安全管理上の問題があったようです。

修学上の事故ですから、教育機関と
しては、事故の分析、再発防止策、
補償、謝罪は必須になりますが、
事故原因に直接関係しないかぎり、
被害者や運転手がどんな属性の人で
あっても、そこが問われることは
ないと思います。

たとえば貧富の差とか、年齢とか、
性別とか、国籍は直接関係ない
ということです。

その意味で「事前の計画や当日の
対応、安全管理の面」で著しく不適切
であったという文科大臣の発言は
もっともだと思います。

・・・が、違和感があったのは、
このときに安全管理の問題だけでなく
「教育活動の状況」を含めていた
ことです。これについては

「教育基本法第14条第2項に反する
ものであったと考えております」

と説明していました。

【14条2項】
学校は、特定の政党を支持し、又は
これに反対するための政治教育その他
政治活動をしてはならない

●●●

安全管理上の問題だけでなくて、
偏った教育をしていたことが問題だと
言っているように聞こえますよね。

乗った船が国の施策に反対するのに
使われていたから死亡事故が起きたの?
もしかして、施策に反対したのが問題
の根源だということ?

もちろん、文科省はそんなことはない
と言うでしょうけど、そう解釈したり、
忖度する人たちは出てくるんじゃ
ないかな・・・。

そもそも、辺野古基地の建設って、
いわば国策ですよね。それに政治的な
意味合いがあるとするなら、圧倒的な
マジョリティですよね。
中立を求めるとしたら、むしろ批判的な
意見を述べる人たちのことを知るべき
なのでは?