2026-06-15

書店

まなび野は、山林を切り拓いて
つくった住宅地です。
もともと、お店そのものが存在しな
かった場所ということもあって、
書店が減ったという感覚は無いですが、
全国で書店が減っているという話は、
ときどき耳にします。

6月10日の朝日新聞に、
「全国の書店数が1万店割れ」という
小さな記事が載っていました。書店の
調査を始めたのは1994年だったそう
ですが、ピークが1998年の2万4,237店で、
ずっと減少傾向が続き、2025年末の
調査では9,993店だったとのことです。
ただ、書店もいろいろで、登録されて
いるのが、売店とかスタンドのような
店舗も含まれているので、必ずしも
同じ水準ではないですけどね。

全国には無書店の自治体が3割もある
らしくて、なかなか悲しい状況ですが、
5月末に青森の過疎の町に数十年ぶりに
書店が復活したという記事を見かけ
ました。どうもブックオフさんのよう
ですが、中古であったとしても、
子どもんたが書籍を手にとることが
できる環境にあるかどうかは、とても
重要な気もします。

マンガやゲームの攻略本みたいなのは
アレだけど...

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ちょっとググってみたら、総店舗数は
減少傾向にあって、書店の売り場面積は
増加する傾向にあるのだそうです。
大きな書店が生き残って、小さな書店の
減少が顕著なのかもしれませんが、
結果的に書店は大型化、集約化みたいな
側面があるのでしょう。

本屋が減ったのは、

(1) メディアが多彩で本を読まない
(2) 通販で本が入手できるようになった
(3) 本を買う経済的な余裕がなくなった
(4) 人口減

という事情がありそうです。

まえに書いたことがあると思いますが、
ボクは書籍の通販が原因のひとつ
だと思っています。2025年の日本出版
販売の資料によると、2024年度の
書店ルートの売上は 7,371億円、
ネットルートは 2,737億円 だそうです。
ただ、紙の本ではなく、電子出版物が
7,356億円もあるそうです。

個人的にはそちらが無書店の自治体で
リアル書店の支援をしてもよいのでは
ないかと思ったりします。