2026-09-02

同じ値

9月に入ったとは言っても、
宮崎は夏のような暑さが続いて
います。昼間はともかく、朝晩は
涼しくなってもよさそうですが、
普通に熱帯夜という感じです。
涼しくなり始めると、早いんで
しょうけどね・・・。

春から夏も、夏から秋も似たような
気温のレンジになるわけですが、
同じ20℃でも、春の気温が上昇し
つつある20℃と、秋の少しずつ
冷えてゆく20℃は、感覚も受けとめ
かたも違うような気がします。

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水曜の朝日新聞1面に、長期金利
(10年国債)が30年ぶりに3%を
記録したという記事が載って
いました。30年まえと言ったら
バブルが崩壊した後の、まだ景気
低迷の時期で、デフレも本格化
していなければ、ゼロ金利政策も
量的緩和も経験していないので、
下がりつつある3%だったと
いえそうです。

逆に今回は、世界的なインフレ
基調に加えて円安、超低金利政策の
見直しなどの背景もある上に、
「責任ある積極財政」が財政悪化を
招くという予測から、上がりつつ
ある3%という感じです。

金利の時系列グラフを見たら、
すぐに5%ぐらいに到達しそうな
勢いがあります。

国債というのは、国がお金を借りる
行為なわけです。その金利が上昇
するということは、貸す側にして
みたら、戻ってくる利子が多くなる
わけです。裏返すと、それだけ
旨味を出さないと、国債を買って
くれない(お金を貸してくれない)
ということになります。

つまり金利が上がった分だけ、
日本という国が市場の信用を失って
いるわけですけど、そんな状態で、
まだ電気ガス補助金とか、燃料
補助金とか、消費税減税とか、
お金を使うみたいです。

「責任ある積極財政」の「責任」
というのは、何にかかる言葉なので
しょう。ほぼ確実と言われている
秋の値上げラッシュがマジで
怖いです・・・。