2026-09-11

モバイルバッテリー

ときどき電車や飛行機の閉じた空間で
乗客が持ち込んだモバイルバッテリーから
煙が出てしまう事故が起きたりします。
昨年のモバイルバッテリー事故は、
192件だったそうで、その4年前に比べると
4倍になっているらしいです。

事故が増えたのは、持ち歩く人が
増えたということもあるでしょうけど、
いまどきは雑貨屋さんみたなところも
扱っているので、製品レベルが低い
ものが混ざっている可能性もあります。

モバイルバッテリーが電気用品安全法で
規制を受け始めたのは2018年ですが、
いまのところ事業者が行う自主検査に
委ねられています。
事故が増えていることもあって、経産省
は第三者機関による検査を義務付ける
そうです。(2026-09-02, 朝日新聞)

これから安全法の政省令を改正しないと
いけないので、規制を受けないと販売
できなくなるのは2028年の春以降になる
みたいですが、規制が強化されます。

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モバイルバッテリーのパックにはリチ
ウムイオン電池(または、リチウムイオン
ポリマー電池)が入っているわけですが、
電池の特性上、傷や圧迫、高温なんかに
弱いとされています。

もちろん規制強化で防げる部分はあると
思いますが、このタイプの電池を使う
以上、危険性は残ると思います。

いろいろと代替の電池も開発されつつ
あるのでしょうけど、ボクはLFP電池か
準固体電池が候補になると考えています。
LFPは「リン酸鉄リチウム」の略で
リチウムイオン電池の一種で、発火が
ゼロではありませんが、現行のものより
ずっと熱や衝撃に強いです。しかも
材料コストを抑えられる利点もあります。

ただ、エネルギー密度が低い点や、
低温で性能が下がるという弱点もあり
ますので、フリーウェイでは
ないですけどね。