2026-10-12

POTATOS

むかし何かの番組で、もし食料
輸入がとまったら、ジャガイモを
栽培して生き延びるしかないと
言っていました。

その真偽はわかりませんけど、
ジャガイモは基本的に生鮮の形で
輸入をしていないらしいので
(ポテチ加工用は別)自給自足に
近い形でまわっていて、カロリーを
確保するうえでも、貴重な作物
なのでしょう。

でもでも、国内生産で足りている
ジャガイモを米国から輸入しようと
する動きがあるようです。

米国側からの「圧」なのでしょう
けど、下手をするとトントン拍子で
輸入が決まってしまう可能性が
あります。農家さんの中には大反対
している人もいますが、ボクも
わざわざ輸入しなくてもよいと
思っています。

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国内生産との関係で、経済的な問題
もあるのでしょうけど、よく話題
になるのが、センチュウです。
土の中に生息している寄生虫のような
生きもので、ジャガイモの根っこに
取りついて養分や水分を奪って
しまうので、ジャガイモの生育を
阻害してしまいます。

メスの個体は、卵を抱えたまま、
「シスト」というカプセルになって、
10年以上も土の中で生き延びるため、
防除がきわめて難しいと言われて
います。ジャガイモの被害が典型
なのでしょうけど、ナス科の植物の
根っこに寄生するというので、
トマト、ナスなんかも被害を受ける
可能性があるわけです。

現在、輸入を禁止しているのは、
そのセンチュウみたいな病害虫を
持ち込まないためなので、むやみに
輸入すると、これまでの努力を
無にする可能性があります。

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最近、ネットや情報番組で、病害虫
に強いジャガイモの品種が紹介されて
いたりしますが、かなり違和感が
ありますね、ボクは。