火曜の朝刊1面に、ついに
「米・イラン 戦闘終結へ合意」
という見出しが載りました。
リードには、ホルムズ海峡の開放に
めどが立ち、中東全域を巻き込んだ
戦闘による緊張は緩和されると
書いてあったので、もっと大きな
見出しになりそうですが、左上には
W杯の「日本 追いつき ドロー」と
いう記事が載っていて、あれ?と
なりました。
よくよく見ると、終結に向けた
協議が始まるということで、署名を
した後に60日間の話し合いが開始
されるということのようです。
もちろん戦争を終えるためには、
必要なプロセスなのでしょうけど、
できるだけ早く、平和的に話を
まとめてほしいです。何の罪もない
市民が、戦闘や戦渦に巻き込ま
れるのは、決して許されることでは
ありません。
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月曜は新聞休刊日で、夕刊しか
ありませんでしたが、コラムの
「素粒子」には、ズバリと書いて
ありました。一部を引用してみます。
ホルムズ海峡はもともと開かれて
いた。核問題はオバマ時代の核合意
より後退するかもしれない。米国の
信頼は地に落ちた。3カ月半で幾千の
命が奪われた。いったい、なんの
ための戦争だったのか。
この短い文章に、すべてが集約
されています。
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どうも合意の書名は、6月19日に
予定されているようですが、日本が
直接的な影響を受けているホルムズ
海峡の通行は、協議がうまく
進んだとしても、すぐに再開とは
ならないと思います。
もちろん、戦闘終結にめどが立てば、
ペルシャ湾内に取り残されている
船舶は、すぐに脱出するかもしれない
ですが(ただ、すぐに動けるかな)、
これまで通りの海上輸送をするには
保険なんかも必要でしょうから、
そう簡単ではないはずです。
その意味では、依然として楽観的に
構えるべきではないと思います。